楠山高広氏による
「マーケティングFX」という
FXトレードのプロジェクトが
始動しました。
「FXで月50万円以上稼ぐ
具体的な方法を書き記しました。
ロジックもノウハウも
全てこのページ上で公開」
とアピールしています。
「マーケティングFX」の問題点を
お伝えします。
<目次>
①「マーケティングFX」の特徴
②自動売買ツールの問題点
③サイン配信でも個人差がでる理由
④高い勝率の問題点
⑤特定商取引法に基ずく表示について
⑥実績について
⑦参加条件について
⑧参加する前に確認すべきこと
①「マーケティングFX 」の特徴
「マーケティングFX」とは
自動売買のFXトレードツールです。
FXで勝つには「7つのルール」があります。
7つのルールも、真似すれば勝てるであろう
ロジックも全て公開しています。
また
「破産」と「資金マイナス」を目指してください。
と書かれています。
2つの返金保証付きとは、
・20日間実践して資金がマイナスになってしまったら返金
・このページで紹介する資金管理法を実践して破産出来たら返金
と謳っています。
②自動売買ツールの問題点
・ツールを稼働させるタイミングで個人差が出る
ツールを稼働するタイミングは
人によって異なります。
そのため、稼働するタイミングで
利益額に個人差がでます。
例えば
AさんもBさんも投資額が10万円だった場合の
月毎の運用損益例をあげます。
1月 -5万円 Aさん稼働開始
2月 -5万円
3月 +5万円 Bさん稼働開始
4月 +5万円
5月 -8万円
6月 +5万円
Aさんは1月から運用開始しました。
1月 -5万円
2月 -5万円
稼働2か月で―10万円となり
投資金がなくなります。
3月から開始したBさんの例です。
3月 +5万円
4月 +5万円
5月 -8万円
6月 +5万円
6月の時点で+7万円の
利益で継続できています。
自動売買システムでも
稼働のタイミングによって
利益額に個人差が出ます。
そのため参加した人の
利益額を確認する事が
重要になります。
・投資金の量で個人差が出る
投資金は、人によって異なります。
10万円で始める人もいれば
100万円の人もいます。
自動売買ツールを使っていても
投資金の違いによって
結果に個人差が出てきます。
・ツールのカスタマイズの内容で個人差が出る
自動売買システムでも
個人によってカスタマイズ
できるものがあります。
カスタマイズができる場合
個人によって設定内容が
異なりますので
投資結果に個人差が出ます。
③サイン配信でも個人差がでる理由
サイン配信とは、エントリーや決済のチャンスを
画面上やメールで教えてくれる配信システムです。
チャンスがくると売買のサインが届き
サインに従ってトレードすることが出来ます。
しかし、サインに従っても利益に個人差が出ます。
その理由をお伝えします。
・サインが複数ある場合、選ぶサインで個人差がでる
1回に何回もサインがでる場合は
人によって選ぶサインが異なります。
サインに従えば必ず勝つ、とは言えません。
選んだサインによっては損することがあります。
例えば
サインが1日に5回あったとします。
サインに従ったトレードが3勝2敗でした。
1回目 勝ち 利益率 10%
2回目 負け 利益率-20%
3回目 勝ち 利益率 5%
4回目 勝ち 利益率 30%
5回目 負け 利益率-10%
仮に、3人がそれぞれエントリーするとします。
Aさん 5回全部エントリー
Bさん 1回目、3回目、4回目にエントリー
Cさん 2回目、5回目にエントリー
全員1回のトレーダーに10万円を投資します。
すると
Aさんは、利益15,000円
Bさんは、利益45,000円
Cさんは、損失30,000円
になります。
このように
同じシステムを利用しても
利益には必ず個人差が生まれます。
サイン配信でもトレードするのは自分です。
・どのサインを選ぶか
・いくらの投資金をかけるか
全て自分自身の選択です。
投資結果は自己責任になります。
・参加するトレードによって個人差がでる
参加するトレードによって、投資結果に個人差が出ます。
例えば
「1日10回のサイン配信」
「勝率80%」
のサインルーツを使って
10回中4回のトレードに参加したとします。
1.勝ち +3,000円 不参加
2.勝ち +3,000円 不参加
3.勝ち +3,000円 参加
4.勝ち +3,000円 不参加
5.勝ち +3,000円 不参加
6.勝ち +3,000円 参加
7.勝ち +3,000円 不参加
8.勝ち +3,000円 不参加
9.負け -10,000円 参加
10.負け -5,000円 参加
この場合
サイン通りにトレードしても
9,000円負けてしまいます。
サインツールを使う場合
選択するトレードによって
勝つこともあれば負けることもあります。
勝ちトレードを選んだとしても
「たまたま偶然勝てた」
ということになります。
相場環境に合わせてツールを使えば有効ですが
相場環境がわからない状態で、
ツールだけに頼って勝ち続けるのは
難しいと言えます。
・サインが来たらすぐトレードしなければならない
サインが来たら、すぐエントリーする
必要があります。
タイミングを逃してしまうと
サイン通りにトレードは出来ません。
1分でも違えば相場は動いてしまいます。
サイン通りに出来なければ
損失になることがあります。
④高い勝率の問題点
・トレード単位での高い勝率のカラクリ
トレード単位での勝ち負けの場合
勝っているものだけを決済し
負けているものを決済しなければ
高い勝率を作ることができます。
その場合、決済していないトレードは
含み損が出ていることもあります。
勝率は、未決済のものを含めた
全てのトレードの内容を確認して
始めてシステムの良し悪しが決まります。
全てのトレード内容を確認することが重要です。
・高い勝率と利益を得られたことは別問題
高い勝率でも必ず利益を得られるわけではありません。
勝った時の金額よりも負けた時の金額が大きければ
勝率が高くても損失がでます。
9回勝って毎回1万円の利益を得られたとしても
1回で10万円負ければ、勝率は9割でも1万円の
損失になります。
そのため、高い勝率があれば利益が得られる
というのは別問題です。
・今後も高い勝率になるとは明言しているわけではない
今後も必ず高い勝率が出ると
明言しているわけではありません。
これまでに高い勝率の実績があったと
書かれているだけです。
その場合は、参加者の何人が
どのくらいの期間で
いくらの利益を得たのか
を確認することが重要です。
これから参加する人が
必ず高い勝率を得られるわけでは
ありません。
⑤特定商取引法に基ずく表示について
・返金の内容と条件
次の通り記載があります。
本教材には、
保証1:デモ口座で20日間取引してマイナスになれば返金
保証2:デモ口座で破産出来れば返金
2つの保証がございます。
保証1は、1日3トレード以上20日実践してマイナスになれば
それまでのトレード内容を書き込み、売買記録を添付して
提出してください。
保証2は、デモ口座で180日以内に、初期資金の10分の1まで
減った状態になれば適用されます。
それまでのトレード内容を書き込み、売買記録を添付して
提出してください。
と書かれています。
・問題点の指摘
解釈の違いで、トラブルになる可能性が
ありますので、事前に確認する事が重要です。
1)ルール通りにトレードしなければ返金されません。
ルール通りとは何か、具体的な内容について確認する事
2)トレード内容を書き込み、売買記録を添付する
ことになりますが、提出する項目について確認する事
・セールスレター中の保証について
「本商品に示された表現や再現性には個人差があり
必ずしも利益や効果を保証したものではございません」
このように書かれています。
つまり、参加しても全員が必ず利益を
得られるわかではありません。
どのような結果になろうと
参加者自身の責任になります。
参加する場合、特定商取引法の販売会社や
人物名の確認を行ってから参加することが
重要になります。
⑥実績について
参加者の実績が書かれているのは
1件もありません。
大事なのは
参加者の毎月の利益額になります。
また、その利益額を得るまでの
お金の流れが重要です。
「マーケティングFX」は、参加者の
毎月の利益額とその利益額を得るまでの
お金の流れが1件も書かれていない
プロジェクトになります。
毎月の利益額とその利益額を得るまでの
お金の流れも確認することが重要になります。
⑦参加条件について
参加条件は、32,780円です。
システム代、マニュアル、事例集、Q&A集で
32,780円です。
それと投資金が必要になります。
⑧参加する前に確認すべきこと
プロジェクトの良し悪しを判断するには
次の点の確認が必要です。
・参加者の毎月の利益金額
参加した人が
毎月いくらの利益額を得られているのかを
確認することが重要になります。
・利益額に至るまでのお金の動き
毎月の利益額だけではなく、その金額を得るまでの
お金の動きが重要になります。
そのため、以下の5点を確認することです。
・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何通貨でトレードしたか)
・いつエントリーして、いつ決済したか(トレードの期間)
・トレードによって得た利益金額
以上を各トレードごとに確認することが重要になります。
それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、プロジェクトの
良し悪しが決まります。
・何人の参加者がいて、何人が成功しているか確認
優れているプロジェクトであるかを
確認するためには、以下の2点を確認することが重要です。
・参加した人数
・毎月安定した利益を得られている人数
多くの参加者がいて、多くの人が毎月利益を
得ていれば、このプロジェクトは
優れていると言えます。
「マーケティングFX」という
FXトレードのプロジェクトが
始動しました。
「FXで月50万円以上稼ぐ
具体的な方法を書き記しました。
ロジックもノウハウも
全てこのページ上で公開」
とアピールしています。
「マーケティングFX」の問題点を
お伝えします。
<目次>
①「マーケティングFX」の特徴
②自動売買ツールの問題点
③サイン配信でも個人差がでる理由
④高い勝率の問題点
⑤特定商取引法に基ずく表示について
⑥実績について
⑦参加条件について
⑧参加する前に確認すべきこと
①「マーケティングFX 」の特徴
「マーケティングFX」とは
自動売買のFXトレードツールです。
FXで勝つには「7つのルール」があります。
7つのルールも、真似すれば勝てるであろう
ロジックも全て公開しています。
また
「破産」と「資金マイナス」を目指してください。
と書かれています。
2つの返金保証付きとは、
・20日間実践して資金がマイナスになってしまったら返金
・このページで紹介する資金管理法を実践して破産出来たら返金
と謳っています。
②自動売買ツールの問題点
・ツールを稼働させるタイミングで個人差が出る
ツールを稼働するタイミングは
人によって異なります。
そのため、稼働するタイミングで
利益額に個人差がでます。
例えば
AさんもBさんも投資額が10万円だった場合の
月毎の運用損益例をあげます。
1月 -5万円 Aさん稼働開始
2月 -5万円
3月 +5万円 Bさん稼働開始
4月 +5万円
5月 -8万円
6月 +5万円
Aさんは1月から運用開始しました。
1月 -5万円
2月 -5万円
稼働2か月で―10万円となり
投資金がなくなります。
3月から開始したBさんの例です。
3月 +5万円
4月 +5万円
5月 -8万円
6月 +5万円
6月の時点で+7万円の
利益で継続できています。
自動売買システムでも
稼働のタイミングによって
利益額に個人差が出ます。
そのため参加した人の
利益額を確認する事が
重要になります。
・投資金の量で個人差が出る
投資金は、人によって異なります。
10万円で始める人もいれば
100万円の人もいます。
自動売買ツールを使っていても
投資金の違いによって
結果に個人差が出てきます。
・ツールのカスタマイズの内容で個人差が出る
自動売買システムでも
個人によってカスタマイズ
できるものがあります。
カスタマイズができる場合
個人によって設定内容が
異なりますので
投資結果に個人差が出ます。
③サイン配信でも個人差がでる理由
サイン配信とは、エントリーや決済のチャンスを
画面上やメールで教えてくれる配信システムです。
チャンスがくると売買のサインが届き
サインに従ってトレードすることが出来ます。
しかし、サインに従っても利益に個人差が出ます。
その理由をお伝えします。
・サインが複数ある場合、選ぶサインで個人差がでる
1回に何回もサインがでる場合は
人によって選ぶサインが異なります。
サインに従えば必ず勝つ、とは言えません。
選んだサインによっては損することがあります。
例えば
サインが1日に5回あったとします。
サインに従ったトレードが3勝2敗でした。
1回目 勝ち 利益率 10%
2回目 負け 利益率-20%
3回目 勝ち 利益率 5%
4回目 勝ち 利益率 30%
5回目 負け 利益率-10%
仮に、3人がそれぞれエントリーするとします。
Aさん 5回全部エントリー
Bさん 1回目、3回目、4回目にエントリー
Cさん 2回目、5回目にエントリー
全員1回のトレーダーに10万円を投資します。
すると
Aさんは、利益15,000円
Bさんは、利益45,000円
Cさんは、損失30,000円
になります。
このように
同じシステムを利用しても
利益には必ず個人差が生まれます。
サイン配信でもトレードするのは自分です。
・どのサインを選ぶか
・いくらの投資金をかけるか
全て自分自身の選択です。
投資結果は自己責任になります。
・参加するトレードによって個人差がでる
参加するトレードによって、投資結果に個人差が出ます。
例えば
「1日10回のサイン配信」
「勝率80%」
のサインルーツを使って
10回中4回のトレードに参加したとします。
1.勝ち +3,000円 不参加
2.勝ち +3,000円 不参加
3.勝ち +3,000円 参加
4.勝ち +3,000円 不参加
5.勝ち +3,000円 不参加
6.勝ち +3,000円 参加
7.勝ち +3,000円 不参加
8.勝ち +3,000円 不参加
9.負け -10,000円 参加
10.負け -5,000円 参加
この場合
サイン通りにトレードしても
9,000円負けてしまいます。
サインツールを使う場合
選択するトレードによって
勝つこともあれば負けることもあります。
勝ちトレードを選んだとしても
「たまたま偶然勝てた」
ということになります。
相場環境に合わせてツールを使えば有効ですが
相場環境がわからない状態で、
ツールだけに頼って勝ち続けるのは
難しいと言えます。
・サインが来たらすぐトレードしなければならない
サインが来たら、すぐエントリーする
必要があります。
タイミングを逃してしまうと
サイン通りにトレードは出来ません。
1分でも違えば相場は動いてしまいます。
サイン通りに出来なければ
損失になることがあります。
④高い勝率の問題点
・トレード単位での高い勝率のカラクリ
トレード単位での勝ち負けの場合
勝っているものだけを決済し
負けているものを決済しなければ
高い勝率を作ることができます。
その場合、決済していないトレードは
含み損が出ていることもあります。
勝率は、未決済のものを含めた
全てのトレードの内容を確認して
始めてシステムの良し悪しが決まります。
全てのトレード内容を確認することが重要です。
・高い勝率と利益を得られたことは別問題
高い勝率でも必ず利益を得られるわけではありません。
勝った時の金額よりも負けた時の金額が大きければ
勝率が高くても損失がでます。
9回勝って毎回1万円の利益を得られたとしても
1回で10万円負ければ、勝率は9割でも1万円の
損失になります。
そのため、高い勝率があれば利益が得られる
というのは別問題です。
・今後も高い勝率になるとは明言しているわけではない
今後も必ず高い勝率が出ると
明言しているわけではありません。
これまでに高い勝率の実績があったと
書かれているだけです。
その場合は、参加者の何人が
どのくらいの期間で
いくらの利益を得たのか
を確認することが重要です。
これから参加する人が
必ず高い勝率を得られるわけでは
ありません。
⑤特定商取引法に基ずく表示について
・返金の内容と条件
次の通り記載があります。
本教材には、
保証1:デモ口座で20日間取引してマイナスになれば返金
保証2:デモ口座で破産出来れば返金
2つの保証がございます。
保証1は、1日3トレード以上20日実践してマイナスになれば
それまでのトレード内容を書き込み、売買記録を添付して
提出してください。
保証2は、デモ口座で180日以内に、初期資金の10分の1まで
減った状態になれば適用されます。
それまでのトレード内容を書き込み、売買記録を添付して
提出してください。
と書かれています。
・問題点の指摘
解釈の違いで、トラブルになる可能性が
ありますので、事前に確認する事が重要です。
1)ルール通りにトレードしなければ返金されません。
ルール通りとは何か、具体的な内容について確認する事
2)トレード内容を書き込み、売買記録を添付する
ことになりますが、提出する項目について確認する事
・セールスレター中の保証について
「本商品に示された表現や再現性には個人差があり
必ずしも利益や効果を保証したものではございません」
このように書かれています。
つまり、参加しても全員が必ず利益を
得られるわかではありません。
どのような結果になろうと
参加者自身の責任になります。
参加する場合、特定商取引法の販売会社や
人物名の確認を行ってから参加することが
重要になります。
⑥実績について
参加者の実績が書かれているのは
1件もありません。
大事なのは
参加者の毎月の利益額になります。
また、その利益額を得るまでの
お金の流れが重要です。
「マーケティングFX」は、参加者の
毎月の利益額とその利益額を得るまでの
お金の流れが1件も書かれていない
プロジェクトになります。
毎月の利益額とその利益額を得るまでの
お金の流れも確認することが重要になります。
⑦参加条件について
参加条件は、32,780円です。
システム代、マニュアル、事例集、Q&A集で
32,780円です。
それと投資金が必要になります。
⑧参加する前に確認すべきこと
プロジェクトの良し悪しを判断するには
次の点の確認が必要です。
・参加者の毎月の利益金額
参加した人が
毎月いくらの利益額を得られているのかを
確認することが重要になります。
・利益額に至るまでのお金の動き
毎月の利益額だけではなく、その金額を得るまでの
お金の動きが重要になります。
そのため、以下の5点を確認することです。
・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何通貨でトレードしたか)
・いつエントリーして、いつ決済したか(トレードの期間)
・トレードによって得た利益金額
以上を各トレードごとに確認することが重要になります。
それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、プロジェクトの
良し悪しが決まります。
・何人の参加者がいて、何人が成功しているか確認
優れているプロジェクトであるかを
確認するためには、以下の2点を確認することが重要です。
・参加した人数
・毎月安定した利益を得られている人数
多くの参加者がいて、多くの人が毎月利益を
得ていれば、このプロジェクトは
優れていると言えます。