ひなこ の副業実践ブログ

サラリーマンを卒業して東京から沖縄に移住してきました。ネットビジネスに関わりながらスローライフを楽しんでいます。皆さんのお役に立てれば幸いです。

2021年12月

今回は、FXのスリッページについて
まとめてみます。

【目次】
①スリッページとは
②スリッページが発生する理由
③スリッページ7つの対策

①スリッページとは

スリッページとは、
希望した取引レートと
実際の約定レートに格差が
生じる現象のことです。

希望した注文レートより、不利な方向の
レートで約定することもあれば
有利な方向のレートで約定する事も
あります。


レートが滑る(スリップする)ことから
スリッページと呼ばれています。

成行注文を発注した際のリアルタイム
レートと約定したレートに違いが
生じることを、スリッページだと説明
しているケースがありますが
それは誤解です。

そもそも成行注文は
希望の取引レートを指定せず、
リアルタイムのレートと
約定レートが異なることを
承知の上で取引を行なって
いるからです。

なお、レートのズレと言えば
スプレッドの事を連想する方がいる
かもしれません。

スプレッドは、
売値と買値におけるレートの価格差を
意味し、トレード毎に投資家が
負担する手数料に相当します。

スリッページは、手数料ではありません。

②スリッページが発生する理由
●タイムラグが起こる
注文から約定までにタイムラグが
起こっているためです。

FXトレーダーが注文を出す

FX取引所のサーバーに到達する

FX取引所が受け付ける

約定する

上記の手続きが、かなり早いスピードで
行われます。

しかし、相場が荒れている場合
注文から約定までのスピードよりも
レートが動くスピードの方が早いため
注文時と約定時に価格差が生まれます。

また
FX取引所は、受け付けた注文を
カバー先銀行へ流します。

カバー先銀行の提携数は
FX取引所によって異なります。

カバー先銀行の提携数が少ないと
すぐに注文を流せないため
スリッページが、頻繁に発生する
ことになります。

●インターバンク市場の板が薄い
FX取引にも株式取引同様に「注文板」が
存在します。

売買が活発であれば、注文板は数多くの
注文が流れます。

しかし
売買が少ない場合は、注文板は薄くなります。

すると
買い注文に対して売り注文が少ないと
スムーズに買い注文の処置が行われません。

その結果、注文から約定までにタイムラグが
生まれ、スリッページが発生します。

③スリッページ7つの対策
●許容スリッページを事前に設定する
許容スリッページは、設定することが
可能なので、事前に設定することです。

±5pipsと設定した場合、
注文した価格から決済価格が
5pipsズレた時点で
注文はキャンセルされます。

これにより、設定以上のスリッページの
発生を防ぐことができます。

●カバー先銀行が多いFX取引所を選ぶ
カバー先が多ければ、スムーズに注文が
通るため、スリッページは発生しづらく
なります。

カバー先は、FX取引所のホームページから
確認することができます。

●相場が荒れている時は取引しない
相場が荒れている時は、
注文から約定までのスピードより
レートの変動スピードの方が上回る場合
があります。

これによりスリッページが発生するため
経済指標発表時などは、取引を控えるほうが
無難です。

●閑散相場は取引しない
日本時間の午前5時から7時ごろまでは
取引量が極端に少なくなります。

値動きが少ない上に、
スリッページが発生しやすく
スプレッドも高いため

取引を控えるほうが安全です。

●大きすぎる発注はしない
100万通貨や1000万通貨など、
注文が大きくなればなるほど
スリッページが発生する確率が
高くなります。

大きい注文は、分割するなど
1回あたりの注文量を
減らすことで発生率を下げられます。

●スリッページが発生しない注文をする
スリッページが発生するのは、「成行注文」です。

指値や逆指値などの「予約注文」は、
基本的にスリッページは発生しません。

●スリッページを考慮して取引する
始めからスリッページは発生するものと
思って取引すれば、取引コストの一部
として考えられます。

冷静に取引することが大事です。

西村泰一氏のバブルマネーハンター」という
ebay転売案件が公開されています。

・クリック&コピペのみ
・誰でも毎月30~100万円以上が可能
・世界初公開のシステム

とアピールしています。

バブルマネーハンター」の問題点を
お伝えします。


<目次>
①「バブルマネーハンター」の特徴
②バブルマネーハンターの問題点
③実績の問題点
④毎月100万円以上の裏事情
⑤転売で毎月10万円の利益を得る方法

①「バブルマネーハンター」の特徴
バブルマネーハンター」とは
ebay転売用の自動リサーチ出品ツールの
プロジェクト
です。

転売のジャンルは、輸出転売です。

国内のAmazon、ヤフオク、メルカリで
仕入れて、
アメリカ第2位のECサイトである
ebay
で販売します。

ebay輸出は、敷居が高いように思うが
バブルマネーハンターを使えばリスクは
全てクリアーする。

超ブルーオーシャン市場
ライバルがほとんどない
クリックとコピペでだけの簡単作用
再現性が高い
リスクがない

例:
Amazon商品の場合は
Amazonに掲載されている商品番号(ASIN)を
バブルマネーハンターにコピペするだけ。

これだけで
ebayサイトに出品できる。
商品情報が自動で登録されるシステム。

仮に、仕入れ商品が完売してしまったら
ebayの商品ページは、自動でクローズ
されるので、
リスクがない。

・個人で誰でも簡単に出品できる
・英語力も必要ない
・売れてから、仕入れる無在庫販売

今回、バブルマネーハンターを無料提供する
100万円以上になるまでバックアップする

と説明しています。

②バブルマネーハンターの問題点
バブルマネーハンターに任せれば、
リスクなく誰でも月100万円以上
稼げる
と語っています。

しかし、次のような問題点があります。

●リサーチする商品によって利益が異なる
ツールがどんな商品を探すかによって
利益額が異なります。

優れたツールであるなら、次のような
商品を探すことが重要です。

・よく売れている人気商品
・最安値で仕入れられる商品
・利益が出る商品

また、一時期的によい商品を探したとしても
常に上記のような商品をリサーチできなければ、
意味がありません。

●出品までが簡単でもいつ売れれるかわからない
無在庫転売といっても、
出品して、いつ売れるか保証されていません。

出品するまでが簡単でも
なかなく売れなければ、利益を得ることが
できません。

●顧客に届くまで時間がかかる
無在庫転売は、在庫をもたないメリットが
あります。

しかしその反面
注文を受けてから仕入れするため、顧客に
届くまでに日数がかかります。

しかも海外のため、余計日数がかかるので
クレームが発生しやすくなります。

また返品になる可能性もあります。

返品になれば、赤字になることにも
繋がります。

●出品にかかる手数料が高い
出品にかかる主な費用は
・出品手数料
・落札手数料
・海外販売手数料
・ebayストア費用
・送料
などです。

ebayの場合、海外ということもあり
意外に多くの費用がかかるため
仕入額と同様に事前に費用を
把握する必要があります。

●出品制限がある
ebayには、アカウント開設後、
新規登録のバイヤーには、
出品制限があります。

ebay内で販売を繰り返して実績を重ねていき
評価されることで、出品制限数が上がっていきます。

日本のように制限なく出品できるわけでは
ありませんので、注意が必要です。

多くの利益を得るためには、数ヶ月必要に
なってきます。

ebayのしくみ上、
転売は即金性が高くても、いきなり100万円の
利益が得られるものでは、ありません。

●アカウント削除の恐れ
ebayには、出品ルールに違反すると、
取引停止やアカウント削除の恐れがあります。

定期的に更新されるルールを理解することが
重要です。

出品する商品が、国の法律やebayで許可されているか
確認する必要があります。

バブルマネーハンターのサポート期限が切れたら
自身で対応する必要があります。

●海外発送に時間が掛かる
国内への商品発送に比べて海外向け発送は、
到着までに時間がかかります。

この点もトラブルにならないよう注意が必要です。

●英語力の問題
ebayや顧客とのやり取りは全て英語になります。

英語力は不要と説明していますが、
顧客とのやり取りが、いっさい不要と言っている
わけでは、ありません。

自動翻訳ソフトを活用したとしても、
限界があります。

会話が不十分で正しく意味が伝わらないと
クレームやトラブルの原因になります。

クレームやトラブルまで、サポートするとは
説明していません。

③実績の問題点
バブルマネーハンターは、
参加者の実績が1件も公開されていません。

プロジェクトの良し悪しを決めるには
参加者の実績を確認することです。

副業においては、毎月の売上高が
高いことが、良い事ではありません。

売上高よりも、月の「
利益」実績が重要です。

売上高から仕入代金や送料、その他諸経費を
差し引いて、手元に残る金額
「利益」がいくらか、が重要です。

いくらシステム自体が優れていても
「利益」を得られなければ、
優れたプロジェクトとは、言えません。

そのためにも、参加者の毎月の「利益

利益を得るまでの「お金の流れ

確認することです。

お金の流れを確認することは、
利益を得る過程で、途中で赤字に
なっている可能性も、あるからです。

いずれにしても
バブルマネーハンターは

・毎月の利益
・お金の流れ

が1件も公開されていないプロジェクトです。

参加する場合には、事前に確認することが
重要です。

④毎月100万円の裏事情
毎月100万円以上の安定収入が得られる
と書かれていません。

しかし、100万円が利益とは
言っていません。

転売などの物販には、
仕入れ額や送料などの経費が
かかります。

売上から経費を差し引いたものが
「利益」です。

売上のことを「利益」と判断する
方もいますので、誤解されやすいです。

誤解を避けるために
100万円が、売上なのか「利益」なのか
確認することです。

仮に、100万円が
「利益」だとしても
参加者全員が100万円の「利益」を
保証されるものではありませんので
注意が必要です。

⑤転売で毎月10万円の利益を得る方法
私も、以前から副業に興味が
ありました。

転売やFXやバイナリーオプション、
株式投資、不動産投資など
いろいろと経験してきました。

副業の中でも
在宅で自由な時間を使って
利益を得ることに、フォーカスしています。

今は、沖縄で自由な生活をしながら
場所時間問わず、どこでもインターネット
さえあれば、生活できる基盤を作ってる
最中です。

今は、さらなる可能性を求めて
参加しているコミュニティーで
アフィリエイトとFXを学んでいます。

過去の私の転売は、
Amazonから安く仕入れる手法を使って
メルカリに出品して、利益を得ていました。

月10万円程度の利益であれば

わざわざ、ツールまで使って
海外の
ebayを使わなくても
無在庫転売しなくても

自力で稼げます。

私の転売手法でよければ、
お伝えしますので
ご連絡ください。

転売は、一時的に単品で利益を
得ることは簡単です。

以前、単発ですが
Amazonで300円程度で仕入れて、
メルカリで14,000円で
売れたこともありました。

しかし、毎月継続的に安定的に
利益を得ることは、1人では、
時間的な問題から、なかなか
厳しいものがあります。

1人では、難しいだけです。

経験上、多くの人がいれば
解決できる問題です。

多くの人がいれば、
まとめて仕入れができて、仕入れ単価が安くなる
売れている商品リサーチ作業を分散できる
情報を共有できる

これだけでも大きなメリットです。

私の参加しているコミュニティーでは
多くの人が参加しているので
王道で利益が出る手法を
共有しています。

転売に興味があれば

・1人で稼ぐ手法
・みんなで協力して稼ぐ手法

どちらの手法もお伝えできます。

今回は、FXのボラティリティについて
まとめていきます。

目次
①ボラティリティとは何か
②通貨ペアの性質
③ボラティリティは時間帯によって変わる
④ボラティリティが大きい場合
⑤ボラティリティが小さい場合

①ボラティリティとは何か
ボラティリティとは、
株価や通貨の値動きの変動率のことです。

一般的には価格変動の度合いを示すものです。

FX取引では、
通貨ペアや取引時間によって、ボラティリティは
異なります。

値動きを利用して利益を得るFX取引ですので
ボラティリティを知ることは、重要です。

利益を得るためには、ある程度のボラティリティは
大切ですが、大きすぎると予想以上の損失になる
恐れがあります。

通貨ペアによっては、予想外の動きになることも
あります。

大きすぎず小さすぎないボラティリティの
通貨ペアや時間帯を選択する必要があります。

②通貨ペアの性質
通貨を発行する国の情勢等によって
為替の変動が起こります。

日本やアメリカのように経済が安定している
国の通貨は、ボラティリティが小さいです。

日本にとってメジャーな、
米ドル/円やユーロ/円の通貨ペアは、
比較的価格に変動が安定し、ボラティリティも
大きすぎません。
初心者向きの通貨ペアと言われています。

先進国のように経済が未成熟の国の通貨は、
ボラティリティが大きいです。

先進国の中でも、特にポンドはボラティリティが
大きくなります。

③ボラティリティは時間帯によって変わる
値動きに大きな影響を与える特別な事情が
ある場合は別ですが、
時間帯によって特徴があります。

東京市場の9時から15時ごろは、比較的穏やかです。
トレンドも穏やかでボラティリティもどちらかと
言えば小さい時間帯です。

ロンドン市場の16時から24時頃は、東京市場と比較すると
ボラティリティの大きな時間帯です。

ニューヨーク市場の22時から6時も
ボラティリティの大きな時間帯です。
中でも、
ロンドン市場と重なる22時から24時は
最も値動きが大きい時間帯と言われています。

④ボラティリティが大きい場合
値動きの勢いが強い場合は、価格変動が
大きくなり、利益を得やすくなります。
一方で、リスクも高くなります。

●値上がり、値下がりの流れに乗って
利益が取りやすい 

値上がり、値下がりの判断がしやすくなり
その流れに乗ることができます。

●短期間で利益を取りやすい

短期間で利益を得られる可能性があるため、
スキャルピングやデイトレードといった
短期的なトレードに向いています。

⑤ボラティリティが小さい場合
値動きの勢いが弱い場合は、価格変動が
小さく、利益が取りにくくなります。
よって、リスクも低くなります。

●値上がり、値下がりの動きが少ないため、
利益を取りにくい 

値上がり、値下がりの動きが少なくなるため、
利益を取りにくくなります。

●中長期で利益を取りやすい

短期間で利益を得ることは、比較的難しくなります。
ボラティリティが小さいときは、
スイングトレードやポジショントレードといった
中長期的トレードに向いています。

「Xtreme One(エクストリームワン)」という
FX完全自動トレードシステムのプロジェクトの
参加費が公開されました。

・年間勝率98% 年間最大利益953万円
 稼ぎ続ける
Xtreme Oneの参加費は
 年払いと月払いの2パターンある

・入会金148,000円 + 年間198,000円
 合計 年払い346,000円

・入会金148,000円 + 月額19,800円
 合計 初月167,800円

全ての動画と広告内容を拝見して
問題点をお伝えします。

<目次>
①入会金、更新費用はいくらか
②システムファンドエックスの問題点
③ほったらかしの問題点
④参加者の実績が公開されていない問題
⑤副業で毎月安定期に利益を得るシンプルな手法

①入会金、更新費用はいくらか
エクストリームワンに参加するための
参加費が公開されました。

年払いと月払いの2つの支払い方法がありました。


・入会金148,000円 + 年間198,000円
 合計 年払い346,000円

・入会金148,000円 + 月額19,800円
 合計 初月167,800円
 1ヶ月ごとの更新

エクストリーム
システムと
専用インストーラーは
無期限で使用できる。

トレード戦略アップデート配信は
最低配信期間の1年間は無制限で
受取可能。

月額会員は、更新した方のみ提供される。

②システムファンドエックスの問題点
●FX歴が長い事とFXで多くの利益を得ている実力者なのかは別問題
相場とシステムにブレが生じたら、
累計1万人以上を成功へ導いた、
私たちシステムファンドエックスが
相場に合わせて、トレード戦略を
アップデートしていく

と説明しています。

システムファンドエックスとは、
加藤行俊氏、金子哲也氏、RYO氏の3名を
紹介しています。

超一流トレードチームと紹介していますが
実相場でのトレード実績は紹介されていません。

FX歴やスクール生徒数や相場データの分析が
多いことと、FXで多くの利益を得ている
実力者であるかは、別問題です。

FXを教えることが上手だと、FXで利益を得る
実力がある、とは限りません。

FXで利益を得る実力がないFX経験者が
トレード戦略をアップデートする可能性を
ひめています。

●トレード戦略アップデートの疑問
一定のロジックのみで動く
自動トレードシステムだけで
相場の変化に対応して完全自動で
稼ぎ続けることは、できない。

この複雑な分析や作業を
現在も相場の最前線で利益を
上げ続けている一流のトレーダーが
トレード戦略のアップデートを
行えば全く別の話

と説明しています。

トレード戦略のアップデートは
キモになるコンテンツです。

では、トレード戦略のアップデートは
どのように行うのか?

仮にシステムファンドエックスの3名が
実力のあるFXトレーダーだと仮定します。

・3名のうち、誰の意見を参考にアップデートするのか
・3名の意見が食い違ったら、どうアップデートするのか
・日替わで1人がアップデートするのか

常に3名が同じ意見になるとは限りません。
複数人で担当する以上は、何らかの取り決め
ルールが気になります。

しかしルールがどうであれ
多くのプロジェクト参加者が
毎月安定的に多くの利益を得ていれば
優れたプロジェクトだと判断できます。

よって、参加者の毎月の利益額を
確認することです。

単月ではなく、毎月の利益額と
トレードごとのお金の流れを
確認することです。

③ほったらかしの問題点
参加者がやることは、システムを
起動されるだけ。

安心して稼ぎ続ける体験を手に
してください
と説明しています。

一般的にベテランのトレーダーは、
自らの知識やスキルによって相場を
読み解きます。

それにより、売買タイミングを設定し直したり
場合によっては、システムを一時中断したりする
ことで損失を回避しています。

初心者がシステムを入手して、全くほったらかしで
資金を運用しても、ベテランと同じ結果にならない
可能性があります。

④参加者の実績が公開されていない問題
プロジェクトの良し悪しを判断するには
参加者の毎月の「利益」を確認することです。

エクストリームワンの動画や広告内では、
参加者の利益額が1件も紹介されていません。

「稼げる」事と「利益を得る」ことは
別問題です。

勝ったトレードから負けたトレードを
差し引いた金額が「利益」です。

勝ったトレードだけを「稼げた」と
言うケースがありますので、
誤解されやすい点に注意が必要です。

また、1年間トータルで利益が出ていても
途中で大きな損失を出している可能性があり
ますので、毎月の利益を確認することです。

エクストリームワンは、参加者の
利益額が、1件も公開されていない
プロジェクトになります。

⑤副業で毎月安定期に利益を得るシンプルな手法
私が参加しているコミュニティーでは、
アフィリエイトとFXをメンターから
個別指導で教わっています。

このコミュニティーに参加する前は
FXの自動システムで、簡単に楽に稼げると
思っていました。

ですが、過去に参加したFXシステムでは
利益を得るために、ボタン1つで
結果が出たことはありません。

勝てない原因の1つは、
そのシステムを使いこなすだけの
FXのスキルがなかったからです。

スキルを磨くためには、多くの勉強が
必要でした。

副業でスキルアップさせるには
かなりの時間とストレスがかかることが
わかりました。

コミュニティーで学んだことは
時間の制限がある副業で
利益を得るための手法は

シンプル

であることが重要だと
いうことです。

誰でもすぐに身に着けられる
ものであることです。

そしてその手法だけをマネして
ひたすら継続することにつきます。

トレードで勝ち続けるための
近道は、聖杯探しではなく

地味な手法でも
使いこんで
その手法を習熟することです。

FXでは聖杯探しで、ありもしない
必勝法を探しがちです。

システムに頼っても、いずれ相場との
返りが出てきますので、
勝ち続けることは、困難です。

今回の広告でも、そう説明しています。

副業でFX初心者でも利益が出せる
シンプルな手法は
コミュニティー内で
共有しています。

興味のある方はご連絡ください。


(参考ブログ)
完全自動トレード Xtreme One 勝率98%の問題点を暴露
Xtreme One 自動トレードの弱点を克服しても利益を得られ続けない理由
Xtreme One 自動トレードシステムの裏側を暴露
Xtreme One コンテンツの問題点がわかりました

織田慶氏の「 AFS」(アセットフォーメーションシステム)
という、バイナリーオプションの
投資プロジェクトが公開されています。

・1,000円を1年で2,000万円にする副業

とアピールしています。

「AFS」の問題点をお伝えします。

<目次>
①バイナリーオプションとは
②「AFS」の特徴
③高い利回りの問題点
④サイン配信でも個人差がでる理由
⑤参加者の実績の問題点
⑥参加条件
⑦バイナリーオプションで注意すべきこと

①バイナリーオプションとは
バイナリーオプションの意味は

バイナリー=二者択一
オプション=選択権

です。
バイナリーオプションは、為替相場や
株式指標を対象にした金融商品の1つです。

為替相場を指標とした場合は、
通貨ペアの為替レートが一定時間後に
指定したレートを上回るか、下回るかを
予測する取引です。

予測が当たれば一定の金額の払い戻しを
受け取れます。

予想が外れたら、投資金がそのまま損失と
なります。

②「AFS」の特徴
「AFS」とは、バイナリーオプション
のサインツールを使った、投資プロジェクトです。

システムからサインが出たら
サイン通りに、マウスを
1回クリックするだけで
継続的に稼げると、
説明しています。

AFS副業ノウハウを勧める
5つのポイントがあります。

・知識、スキル、景観一切不要
・マウスを1回クリックするだけ
・その日に報酬が発生
・最短翌日には出金可能
・再現性も抜群

この副業ノウハウを無料で
受け取ることができる
とアピールしています。

③高い利回りの問題点
1回1,000円の投資からスタートして、
複利運用で1年後には、システムの
仕組み上、2,000万円まで増やすことが
できる
と説明しています。

しかし
利回り2000%の問題点が潜んでいます。

今後も高い利回りになると明言しているわけではない
今後も必ず高い利回りになると
明言しているわけではありません。

システム上、利回り2000%になる
可能性があると、語っているだけです。

これから参加する人が
必ず高い利回りを得られるわけでは
ありません。

そのため、AFSのプロジェクトの
良し悪しを確認することです。

参加者が、毎月いくらの利益を
得たのかを確認することが重要です。

高い勝率でも利益を得られない理由
高い利回りという事は、勝率が高いという事になります。
「高い勝率」と「利益」を得られるのは別問題です。

高い勝利でも、必ず利益を得られるわけではありません。

なぜなら
勝った時の金額よりも、負けた時の金額が大きければ
勝率が高くても赤字になるからです。

例えば
10回のトレードを行ったとしましょう。

1回目 勝ち +1,000円
2回目 勝ち +1,000円
3回目 勝ち +1,000円
4回目 勝ち +1,000円
5回目 勝ち +1,000円
6回目 勝ち +1,000円
7回目 勝ち +1,000円
8回目 勝ち +1,000円
9回目 負け -5,000円
10回目  負け    -5,000円

勝ち金額は、8,000円です。
負け金額は、-10,000円です。

10回のトレードで8回勝ちましたので
勝率は80%となります。
しかし
勝率は、80%ですが
赤字は、-2,000円です。

投資案件において
高い勝率をアピールする案件は
とても多くあります。

勝率が高かったとしても
一度の損失額が大きければ
赤字になることは、よくあります。

そのため、勝率ではなく
参加した人の毎月の利益額を
確認することが重要になります。

④サインツールでも個人差がでる理由
サインツールとは、エントリーのチャンスを
画面上で教えてくれる配信システムです。

しかし、サインに従っても利益に個人差が出ます。
その理由をお伝えします。

●サインが複数ある場合、選ぶサインで個人差がでる
1回に何回もサインがでる場合は
人によって選ぶサインが異なります。

サインに従えば必ず勝つ、とは言えません。
選んだサインによっては、負けることがあります。

同じシステムを利用しても、選ぶサインによって
利益には個人差が生まれます。

サインが来たらすぐトレードしなければならない
サインが来たら、すぐトレードする
必要があります。

タイミングを逃してしまうと
サイン通りにトレードは出来ません。

サイン通りに出来なければ、利益が減ったり
損失になることがあります。

エントリーのサインはいつ来るか予想できない
エントリーチャンスのサインはいつ来るか
予想できません。

サインが来ても、サインに気付かなかったら
エントリーすることはできません。

仕事や家事や睡眠中に
サインを見逃してしまうことがあります。

サイン通りに投資をするためには
サインを待ち続けなくてはなりません。

⑤参加者の実績の問題点
このプロジェクトは、すでに160名の
参加者がいます。

今回7名の実績が紹介されています。

・大澤様
初日で1万円
1カ月目で30万円稼ぐ
2カ月目には100万円を超えた

・木村様
初月から20万円稼ぐ
4カ月目から毎月30万円を継続して稼ぐ

・大野様
初日から利益を上げた
3カ月目で150万円稼ぐ

・吉岡様
2カ月目で60万円稼ぐ

・島田様
3カ月目で60万円稼ぐ

・大塚様
初月から30万円以上は狙えそう

・宮本様
半年後には100万円稼げるようになりたい

●利益額が公開されていない
実績報告には、稼いだ金額だけで
利益額は公開されていません。

稼いだ金額は、利益額ではありません。

月の利益額は、次の金額を
プラス・マイナスして
算出することになります。

・その月の投資額
・その月にかかった経費
・その月に勝って得た払い戻し額
・その月に負けて返ってこない損失額

その月に得た払い戻し額だけを
稼いだ金額と
示しているケースがあります。

負けて返ってこない損失額を
含んでいないことがあります。

プロジェクト参加者の実績では
「利益を確認することが重要です。

現時点では、参加者の「利益
1件も掲載されていないプロジェクトに
なります。

●毎月の実績が示されていない
副業で大事なのは、毎月安定的に
利益を得ることです。

仮に高い利益実績があっても、
その前後の月で、赤字になっている
可能性もあります。

少なくても、3カ月以上の実績を
確認する必要があります。

参加者が毎月安定的に利益を得られて
いるかで、プロジェクトの良し悪しが
決まります


⑥参加条件
AFSの副業ノウハウを受け取るまでは
無料です。

サインツールの利用代金が、
無料と語っているわけではありません。

仮りに費用が発生しても、それ自体は
悪いことではありません。

かかった費用を回収できて、
毎月安定した利益がとれることが
大事です。

参加を検討する上では
参加者の利益実績と照らし合わせて
検討することが重要です。

⑦バイナリーオプションで注意すべきこと
バイナリーオプションは、勝った時には
約1.8倍程度の払い戻し金があります。

しかし
負けたら、投資金全額が戻ってきません
ので、ギャンブル性の高い投資になります。

確率論で言えば、50%の確率で勝てます。

ですが、
払い戻し率を2倍以下(例1.8倍など)
にしていることから、勝率は50%以上を
維持しなくては、トータルで利益に
ならないことになります

仮に60%をキープできたとします。

すると、バイナリーオプション業者は
単純に負け越すことになり
赤字になります。

海外の業者によっては
利益を得ている投資家に対して

・利益が支払われない
・口座にある金額が出金できない
・口座を強制解約される

などのトラブルも耳にしますので
注意が必要です。

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