ひなこ の副業実践ブログ

サラリーマンを卒業して東京から沖縄に移住してきました。ネットビジネスに関わりながらスローライフを楽しんでいます。皆さんのお役に立てれば幸いです。

2022年09月

私は、ほぼ毎朝、町営の体育館で筋トレに
励げむ日々を送っています。

朝9時に体育館がオープンしますが、この
時間利用者は、1人か2人です。

ほとんどの日が、私の貸し切りです。
有難いことに、マシンは使いたい放題。

つい数か月前までは、町民のご婦人に
よくお会いしていました。

が、最近はまったく見かけません。

利用する時間帯が違うのかもしれないと
思っていました。

そしたら昨日、久しぶりにお会いする
ことができました。

体調でも悪かったのかと聞くと

「台風の後片付けがようやく終わった
ので、やっとこれた


と話してくれました。

なんと自宅以外に300坪も土地があって、
台風のあとは、草木が倒れたり蟻が
発生したりと、後始末が大変なんだ
そうです。

そもそも
300坪の土地が、想像つきませんが。

ご婦人は、70代の方です。
体力がないと、こんな仕事もできないから
体育館に来ていると言ってました。

普段は、自分が食べる分の野菜をつくって
いるそうです。

朝早い時間、7時から10時くらいまでと
夕方涼しくなった16時ごろから日が暮れる
まで畑仕事をしているそうです。

ご婦人曰く

「畑はね、手間をかけた分だけ実になる。
手間をかけなかったら、かけないなりの
出来だからね~」

とおっしゃってました。

深い言葉です。

何にでも言えるセリフかもしれませんが
ご婦人の日焼けした姿からのぞく笑顔や
手のシワから感じる、女性の逞しさを
感じました。

東京でも沢山の逞しい女性を見てきました。

逞しさの種類は異なりますが、そこから
感じる美しさには、違いはありません。

逞しいだけが良いわけではありませんが
自然と向き合い、美しく生きる女性に
出会えたことが、素直に嬉しいです。

エネルギーが沸いてきます。

こんな風に思えるのも、今こうして自由に
生きる心の余裕が、そう思わせてくれて
いるんだと思います。

心の余裕は、プラスになることはあっても
マイナスになったことは、今までありません。

目に入るものが同じでも、
心の余裕によって、感じとる感情は
違ってくるものですね。


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ひなこの副業FXトレード日記






清水一喜氏の「万有引力トレードという
FX投資案件が公開されています。

・平均月利30%超え
・あまりにシンプルで矛盾だらけの投資法
・確認するのは2カ所だけ

とアピールしている「万有引力トレード
の気になる点をまとめてみます。

<目次>
「万有引力トレード」の特徴
②トレード手法の問題点
③平均月利30%超の問題点
④手法を学んだだけでは勝てない

「万有引力トレードの特徴
「万有引力トレードとは
FXの裁量トレードによる投資案件です。

世界一シンプルで再現性が高いのに
低リスクで強烈な利幅が取れるトレード
手法を提供する、と語っています。

稼ぎたい時に
稼ぎたい場所で
稼ぎたい分だけ
稼ぐことを目的とした
ストレスフリーの投資手法です。

「万有引力トレード」は
清水一喜氏が提唱していますが
利益は、月に数十万円程度です。

2021年と2022年で一番大きい月で
2022年6月の64万円。

お金は月に数十万円あれば十分。
必要なときに必要な分だけ稼げばよい。

どのくらいお金があるのか
どのくらい稼いでいるのか
よりも
何より大事なのは
どのくらい稼ぐ力があるのか
ということ。

万有引力トレードをやれば
お金を作ることがわかっているから
お金に執着する必要がない
大事なのは、稼ぐ力があるか。

自分で稼ぐ力を持てば
月に100万円なんてチンケなことを言わず
それこそ、1日に100万円でもわけなく
稼ぐことができるようになります。」

と語っています。

問題なのは
「今、お金が無い
ということではなく
「今、お金を作る力が無い
ということだ。

お金を稼ぐ力を身につけることができれば
あなたが必要とする分だけ
お金を稼ぐことができるようになる。

商品を渡して使ってください、というのでは
なく、稼ぐ力を身につけるスキルをスクール
で伝えていく。

と説明しています。

②トレード手法の問題点
「万有引力トレード」のチャート分析には、
ストキャスティクスが使用されています。

ストキャスティクスとは、現在の相場が
売られすぎ、買われすぎを判断できる
指標の1つです。

ストキャスティクスは相場動向を分析して
トレンドを予測して、逆張りを狙う指標です。

ストキャスティクスは2本の線が交差する場所
を見ます。

高い水準、低い水準で交差した場合に、売り買い
の強いシグナルとして判断できます。

しかし、どんなに高水準、低水準で交差しても、
必ず相場が予測通りに動くわけではありません。

実際には、半分近くがダマシの可能性があると
言われています。

ダマシを完全に無くすことはできません。

勝率が高いからといって、この手法が

優れているわけではありません。

再現性の高い手法であるかが重要です。

それを確認するためには、参加者の毎月の
利益額と利益を得るまでのお金の流れを
確認することです。

③平均月利30%超の問題点
2021年と2022年の平均月利が30%超え
だと説明されています。

ここで注意する点をまとめてみます。

今後も月利30%になると名言しているわけではない
今後も必ず平均月利30%が出ると、明言して
いるわけではありません。


これまでに平均月利30%であったと言って
いるだけです。


この平均が、参加者全員の平均なのかは
不明です。

ですので、参加者の何人がどのくらいの
期間で、
月利がどうであったかを確認する
ことが重要です。


これから参加する人が、必ず月利30%を
得られるわけでは
ありません。

●あくまで平均にすぎない
参加者全員が、均一に利益を得られている
とは書かれていません。


1人が大きな利益を得ていて、大多数の参加者
が赤字の場合でも
平均利益が黒字になることも
含まれます。

平均は、あくまでも平均にすぎません。

その為、参加者全員の利益額を確認すること
が大事です。


仮に参加者全員が安定的に毎月利益を得られて
いるとしても、
利益を得るまでのお金の流れ
次第で、
ノウハウやツールの
良し悪しが決ま
ります。


最終的な利益率が30%であっても、その途中
で赤字が100%であったら、資金を追加しない
限り口座は破綻してしまいます。

運用の途中がどうであったか、
トレードの安定性が最も重要です。

それによって継続していけるかどうかが
決まってきます。

平均や利益率や月利は、ほとんで意味が
ありません。

利益に至るまでの過程が大事なので、
運用中のお金の動き、増減を確認する
ことです。

④手法を学んだだけでは勝てない

初心者の多くは、手法さえ覚えてしまえば
誰でも主催者と同じような高い勝率が実現
できると思いがちです。


私もその1人でした。

手法を覚えたつもりになって実践したら
勝ちが続いていても、最後に大きく負けて
トータル赤字で終わるのが常で、思い通り
の結果を得ることはできません
でした。

例えば、大谷選手に打法を手取り足取り教えて
もらっても、
素人がいきなりプロ選手の球を
打つことはできないはずです。


打てるようになるには、気の遠くなるような
練習が必要です。

中には、同じ練習量をしても打てない人も
いるはずです。


トレードも、これによく似ています。

手法を身につけたとしても常に変化する相場
では、適応しない場合があります。

相場を読み解き、柔軟な調整をしながらトレード
する必要があります。


野球のバッティングも、相手投手は常に状況を見て
打たれないように球を変化させてきます。

相場も同じように常に変化し、全く同じ相場は
現れません。


それを認識して、勝てる時だけエントリーする
スキルを磨く必要があります。


スキルを磨くためには、それなりの練習が必要
になります。


手法さえ学べば誰でも同じように勝てると思う
のはとても危険です。

手法によっては、裁量スキルを身につけやすい
ものとそうでないものがあります。

初心者であるなら、身につけやすさが重要です。

あまりに高度すぎる場合は、スキルが身につく
までに相当な時間を要してしまい、
モチベーションが低下する恐れがありますので、
注意が必要です。

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