ひなこ の副業実践ブログ

サラリーマンを卒業して東京から沖縄に移住してきました。ネットビジネスに関わりながらスローライフを楽しんでいます。皆さんのお役に立てれば幸いです。

カテゴリ: アフィリエイト

下川信洋氏が主催する
「プレミアム個別コンサルティング 

が公開されています。

「PPCアフィリで月収100万円を目指す」

と謳う、PPCアフィリエイトの
ノウハウ提供案件について
問題点をお伝えします。


<目次>
「プレミアム個別コンサルティング の概要
②PPCアフィリエイトの問題点
③公開された実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと

「プレミアム個別コンサルティング の概要
「プレミアム個別コンサルティング 」とは
多くのコンサル生が、初月から利益を出し
3カ月~1年と大きな利益を
積み重ねていると、説明しています。

一度限りに瞬間的な利益ではなく
積み重ねていくごとに、更に大きな利益を
目指すことができる。

ほぼ自動ほったらかしで、収益があがる
特別なアフィリエイトノウハウだと。

それが
PPCアフィリエイトであり
月利100万円以上を目指す
コンサルティングを行う
プロジェクトである、

と語っています。

②PPCアフィリエイトの問題点
「PPCアフィリエイト」とは、
広告費をかけて、サイトの上位表示を狙い
広告主からアフィリエイト報酬を得る
ビジネスモデルです。


●費用対効果の問題

広告主から成果報酬を得たい人は
自身のブログやホームページなどの
SNSに広告を投稿します。

その広告を顧客がクリックして
商品やサービスを購入することにより
広告主からアフィリエイターに
報酬が支払われる仕組みです。

しかし、広告費を払ってサイトが
上位表示されたとしても

ページを訪問した顧客が商品やサービスを
購入してくれるとは、限りません。

高い広告費をかけても、実際には
費用対効果を得られないことがあります。

例えば、広告費が1クリック20円だとしても
サイトをいくつも作ったら、
毎月のサイト維持費(サーバー代等)が
サイトの数分発生することになります。

仮に、売上が100万円だとしても
広告費やサイト維持費などの経費が
合計110万円だとすれば
10万円の赤字になるわけです。

●キーワードの選定が難しい
PPCアフィリエイトには、
商品を宣伝する際に、
「NGワード」が存在します。

商品の公式ホームページと間違い
やすい文言や、消費者を騙すような
表現や情報は、NGワードに当たります。

例えば
『1ヶ月で10kgやせる』
『最上級』
『どこよりも安い』
などの、明確な裏付けがないものは
禁止されており、仮に商品を購入されても
報酬が無効になることもあります。

使える言葉に制約が多いなかで
ユーザに検索されやすい
「キーワード」
を盛り込んだサイト作成が、重要になります。

●魅力あるサイトを作る必要がある

新規参入者が作った、簡単に作成できる
サイト記事よりも、

有名な実績のあるアフィリエイターが書いた
面白くて、有益な記事が書かれたサイトには
ファンも多く、閲覧者が集まりやすいです。


顧客は、信頼されたサイトをきっかけに
商品に興味を持ち、購入を決断するものです。

新規アフィリエイターが、最初から
ブログ等のコンテンツがしっかりしたサイト
を作り込むことは、なかなか至難の業です。


●報酬単価が低い
アフィリエイトの報酬単価は
販売価格の1%~10%と言われています。

自身のサイトから訪問した人が
2,000円の商品を購入してくれたとして
仮に報酬単価が5%であれば
報酬は、100円です。


この商品でこのサイトのみで
報酬100万円を得るためには
10,000人の人から購入してもらう
必要があります。

●報酬発生条件がある
アフィリエイトの報酬発生条件は、
・最初の申し込み
・初回登録時に限る
ものがほとんどです。

同じ顧客が対象商品を、
沢山購入してくれたとしても
報酬の発生は、最初の1回のみに
なります。

PPCアフィリエイトで
多くの利益を得るためには、
Google等に支払う広告費や
サイトやブログの運営費などを上回る
多数の新規顧客からの商品購入が
必要になります。

広告費をかけても、
沢山の新規顧客に読まれて、
広告費やサイト運営費などの経費を
上回る新規顧客からの購入が
毎月継続して得られるとは限りません。

③公開された実績の問題点
講師の公開された実績は、次の通りです。

複数ASP合計 
月商360万円
月利250万円

コンサル生の実績は、次の通りです。

1人目 1月分 
売上 3,297,800円
費用 1,294,388円
利益 2,003,412円

2人目 1月分 
売上 2,080,198円
費用 573,781円
利益 1,506,417円

3人目 11月分 
売上 2,172,724円
費用 554,801円

4人目 8月分 
売上 1,510,000円
費用  320,000円

5人目 11月分 
売上 1,063,649円

などです。

●毎月の利益が公開されていない
公開されている実績は、
講師もコンサル生も単月だけの実績に
すぎません。

上記実績月の前後月で、利益が出ていない
もしくは、マイナスになっている月が
あるかもしれません。

全ての参加者の中でも知識や経験、
スキルのない初心者が、毎月安定
した利益を得られることで、この
プロジェクトの良し悪しが決まります。

継続して安定的に利益を得られているかが
重要です。

④参加条件
参加条件は、480,000円です。

・コンテンツをまとめた会員限定サイト招待
・4か月間の無制限専用LINEサポート
・月2回ZOOMサポート

これらが含まれます。

この他に広告費、サーバー代、ドメイン代が発生します。
広告内では、初月広告費は3~5万円、
サーバー代といいドメイン代で
年間51,500円程度と説明しています。

⑤参加する前に確認すべきこと
●3つの条件を満たしていること
アフィリエイトを成功させるためには

・必要なアクセス数があること

・儲かる商品の選定
・報酬単価が高い

この3つの条件がキーになります。
3つの条件を満たしたノウハウで
あることが重要です。

初心者の方が
ネットビジネスで成功するためには、
正しいノウハウを学ぶことです。

実際に成功した人から直接学び、
適切なサポートを受けることで
効率的に成功することができるはずです。

●利益を得るまでのお金の流れ
利益を得るまでの期間が長引くと
持ち出し金も多額になってきます。

以下の情報は事前に確認する必要が
あります。

・利益になるまでの実践期間
・毎月のお金の流れ

毎月の売上と経費と利益

●毎月安定した利益があるか
知識や経験のない沢山の参加者が
毎月安定した利益を得ているかを
確認することです。

単月だけではなく、継続的に利益が
出ていることが重要です。

<目次>
1,どんなジャンルがいい?
2,記事を書きやすいジャンル
3,リピーターを見込めるジャンル
4,市場があるジャンル
5,まとめ


  1,どんなジャンルがいい?
アフィリエイトは、広告の商品購入やサービス契約など、成果をあげたときに報酬が発生する仕組みですので、アフィリエイトを始めるときには、成果につながりやすいジャンルを選ぶことが重要です。
しかしASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)が提供する広告ジャンルは、コスメや健康、婚活、転職など、多岐にわたります。
選ぶジャンルによって稼ぎ方や稼ぎやすさが大きく異なるので、ジャンル選びは非常に重要です。


   2,記事を書きやすいジャンル

たくさんの読者から注目を集める媒体へ成長させるには、それなりに時間がかかり、長期的な視点が前提となります。
読者数が思うように増えなくても、あきらめずに長く続けることが大切になってきますので、報酬の高単価を気にして興味の薄いジャンルを選ぶより、これまでの経験や実体験を生かし、専門性が高かったり、好きで書きやすいジャンル、長く続けやすいジャンルを選ぶことで無理なく継続することができます。逆に、馴染みのないジャンルや、薬機法や貸金業法といった法律が絡むジャンルは、コンテンツ制作に時間がかかりやすく、誤った情報で信頼を損なうリスクもあるので、注意が必要です。

  3,リピーターを見込めるジャンル
一般的に報酬率の高いジャンルは高額な商品やサービスの広告が多いため、たとえ成果につながってもリピーターが得にくい傾向にあります。そのため、新規読者を絶えず呼び込み続ける必要があります。報酬率が低い広告でも、消耗品やサブスクリプションサービス(料金を支払うことで一定期間サービスを受けられる方式)など買い替えや乗り換えが期待できるジャンルであれば、リピーターが期待されたり、定期収入化につながりやすくなります。1度限りの大きな報酬より、コツコツ積み重ねた小さな報酬のほうが、結果として効率よくアフィリエイト収入を狙えやすくなります。リピーターの有無に着目してジャンルを選ぶことも大事です。

  4,市場があるジャンル
市場=アクセスが見込まれるジャンルを選ぶことも必要です。市場が小さいジャンルで記事を書き続けても読む人が少なかれば収益に繋がりません。
自分が取り組むジャンルのキーワードで検索ボリューム数を調べてみて市場があるか、ないかの判断をすることも大事です。
検索ボリュームとは、GoogleやYahooなどの検索エンジンで検索されたキーワードの検索回数のことです。

  5,まとめ
アフィリエイトで安定した収益を得るには、とにかく諦めずに長く続けることしかありません。書くことが苦にならないジャンルを選ぶことが最も大事だと思います。

<目次>
1,報酬が発生する種類
2,報酬設定の種類
3,利用するメディアの種類
4,手法の種類
5,まとめ


  1,報酬が発生する種類
①成果報酬型
自身のウエブサイトに掲載している広告をクリックした後に、その広告の商品のサービスを購入、申し込みした場合に紹介料(報酬)を支払う報酬形態です。アフィリエイトといえばこの成果報酬型の広告をイメージされる方が多いと思います。 

②クリック課金型
バナーや広告をクリックした時に、1クリックあたりに報酬が発生する報酬形態です。最も有名なのはGoogleアドセンスです。報酬額は表示される広告の種類によって異なります。
報酬単価が高いジャンルの広告(美容系や不動産など)が表示されると報酬額も上がります。

インプレッション課金型

広告の表示された回数に応じて報酬が発生するもので、報酬発生のハードルが最も低い報酬形態です。ただその分報酬額も低くなっています。Googleアドセンスでもインプレッション報酬は発生しますが微々たる報酬です。


  2,報酬設定の種類

①定額報酬
「成果条件クリアで商品購入した場合に2,000円の報酬」のように、1成果あたりの報酬金額を固定する報酬設定が定額報酬です。
1件あたりの報酬額が決まっているので収益の計算がしやすく、高単価な案件は定額報酬であることが多いです。

②定率報酬

購入した商品によって報酬額が変動するタイプが定率報酬です。
「1成果につき5%」のように設定されているので、1,000円の商品が売れた場合、50円の報酬が発生することになります。
案件によっても報酬額は大きく変動するし、まとめ買いが期待できる案件に設定されていることが多いです。


  3,利用するメディアの種類
①ブログアフィリエイト
amebaブログやライブドアブログといったブログサービスを利用して行うアフィリエイトのことです。
ブログの内容は特定のジャンルに特化せず自分の紹介したい商材を扱うことができます。
ブログでは記事を更新し続けることが肝心で、記事のクオリティや更新頻度によって訪問者数やコンバージョン数は左右されますので、上手く流行を追うことができればSNSからの流入なども見込めるでしょう。
はてなブログやライブドアブログのような既存のブログサービスを利用すれば、開設するまでの準備も簡単で費用も安く抑えられるため、初心者には取り組みやすい方法です。
アフィリエイトを行うのに条件がある無料ブログサービスもあるのでご注意が必要です。

②サイトアフィリエイト

あるひとつの商材を売り出すための専用サイトを作り、その商材を必要としそうなユーザーに向けてページを作成していく方法です。この方法では、商材が限定されているためサイトに訪れるユーザー数に対して成果が発生しやすいのが特徴です。
ドメイン契約後(有料)、レンタルサーバーと紐づけることで自分専用のサイトが生まれます。
基本的には、ブログではないので頻繁に記事を更新する必要はありません。しかし、ジャンルを特化することで記事に専門的な知識が必要になり、ブログアフィリエイトよりも学習コストは高くなります。

③YouTubeアフィリエイト

YouTube広告というのは、公開するYouTube動画の中に広告を入れて表示回数とクリック数に応じて報酬が決まります。
表示される広告は自動的に挿入されるため、広告用の編集作業は必要ありません。
またYouTubeでの影響力が高くなると、企業とタイアップしてチャンネル内で商品を紹介して報酬をいただけるパターンもあります。


④SNSアフィリエイト
TwitterやInstagram、FacebookといったSNSを活用したアフィリエイトです。
SNS投稿から記事へアクセスしてもらう他、各プラットフォームで広告を打つことも可能です。広告用に投稿を作ることはもちろん、投稿を広告に切り替えることもできます。競合アカウントのフォロワーにターゲットを絞って配信するなど、効果的なアプローチもできます。好きな商品を選んで紹介できるため楽しく取り込め継続もしやすくなります。

⑤メルマガアフィリエイト
メルマガを使って商品を紹介するものです。メルマガファンや既存顧客に直接メッセージを送るためターゲティング次第では効果が高い方法です。
メルマガの読者が多ければ多いほど有利であるため、どうやってメルマガ読者を獲得するかが課題になってきます。

⑥リアルアフィリエイト
インターネット上のオンラインではなく、販売店舗や飲食店などリアルな店舗にて来店顧客に対し会員登録の誘導を行い登録件数やアクションに応じて店舗が成果報酬を得るものです。
具体的には、携帯電話ショップでの契約時に「このアプリを1か月だけインストールしておくと〇〇ポイントが付きます。その後は解約して結構です」といったようなことを受けたことがあるかと思いますが、これがリアルアフィリエイトです。


  4,手法の種類
①ASPアフィリエイト
ASPは、Affiliate Service Provider(アフィリエイトサービスプロバイダ)の略で、ディア運営者と広告主をつなぐ仲介サービスを利用して報酬を得ることで、一般的にアフィリエイトといえばこの手法です。
広告主とアフィリエイトを実施する人(あなた)を繋ぎ、広告配信できる仕組みを提供するのがASPの役割になります。ASPには様々なサービスがあります。掲載できる広告商材や得られる報酬など、それぞれのサービスによって異なりますので、自分が使いやすいASPをじっくり選ぶ必要があります。

②トレンドアフィリエイト
TwitterやGoogleトレンドなどで検索数が上昇している旬なキーワードを利用して記事を書き、瞬間的に爆発的なアクセスを稼ぐ手法です。ニュース系の記事はGoogleの検索結果にもインデックス後すぐに表示されますが、時間がたつと一気に圏外へと飛ぶので、日々記事を書く必要があります。

③PPCアフィリエイト

PPCは、Pay Per Clickの略で、ウェブ上でクリックされるごとに課金される広告のことです。

個人のブログなどに企業商品に関する広告やURLを掲載しブログ閲覧者の中から、その広告を見て商品を購入することがあれば、ブログを運営している人に企業から収入が入るという仕組みです。

④物販アフィリエイト
物販アフィリエイトとは、広告主が売りたい商品をアフィリエイトを実施する人(あなた)が代わりに商品を紹介する手法です。
紹介するものは食品、電化製品、化粧品などの有形物であることが特徴です。Amazonや楽天などの大手ショッピングサイトを利用すれば、そこで扱われている商品をアフィリエイトに利用できます。ただし商品の種類が多様であるため、稼げる商品を見極める必要があります。
Amazonはプライムデー、楽手は楽天スーパーセール等まとめ買い時期に合わせて記事を仕込むのが代表的なやり方です。

⑤情報商材アフィリエイト
他人の作った知識や経験をコンテンツとして、情報商材をアフィリエイトすることです。電子書籍、音声、動画などのファイルをダウンロード形式で提供されるのが一般的です。
最大の魅力は「圧倒的な高単価報酬」にあります。1件の情報商材が売れる毎に高いアフィリエイト報酬を得ることができます。

⑥自己アフィリエイト
自分で商品を購入することで報酬を得られるアフィリエイトです。案件によっては実質無料のものや、クレジットカードやFXのようにカード発行・口座開設のみで報酬を受けられるものもあります。
各ASPごとに専用のサイトがありますので、そこから自己アフィリエイトを行うことができます。

  5,まとめ
ひとことでアフィリエイトと言っても様々な種類があります。
ブログでもSNSでもYouTubeでも、どれも人気がありユーザーから認めてもらわない限り報酬を得ることは出来ません。自分の強みを知りどの分野が好きで楽しく継続的にできるかをよく考えることが大事です。

<目次>
1,「アフィリエイト」とはどんな副業か?
2,「アフィリエイト」のメリットとは
3,「アフィリエイト」のデメリットとは
4,「アフィリエイト」が向いている人
5,「アフィリエイト」が向いていない人
6,まとめ


  1,「アフィリエイト」とはどんな副業か?
アフィリエイトは成果報酬型のインターネット広告です。
ホームページやブログといった媒体を訪れた読者(ユーザー)が、その記事やページ内に貼った広告から商品購入やサービス契約に至った場合、その結果に応じた報酬が支払われるインターネット広告の仕組みのひとつです。
アフィリエイトは広告主、広告を掲載するサイト、広告主とサイトをつなぐアフィリエイト・サービス・プロバイダー(ASP)、サイトの読者(ユーザー)、この4者の存在によって成立します。
ASPには、アフィリエイトが可能は商品やサービスが多数登録されているので自分が紹介したいものを選択できます。


  2,「アフィリエイト」のメリットとは
①金銭的リスクが少ない
アフィリエイトを始めるのに必要なのは、自分のブログなどのメディア程度でほとんどお金をかけずに始められます。初期費用が少額で、在庫をかかえることもないので何より赤字リスクがないのが魅力です。

②簡単
アフィリエイトは専門的な知識は必要ありません。自身のホームページやブログで文章や画像を使って広告内容を伝えるだけですのでPCを使い慣れている人なら数時間もあればスタートできます。

③空いた時間で始められる
時間拘束がない点も魅力です。ウエブサイトの更新も隙間時間を使って24時間自分の好きなとき好きな場所で行えて、自分のペースで作業できる点は副業初心者に人気です。


  3,「アフィリエイト」のデメリットとは
①収入まで時間がかかる
アフィリエイトは、ホームページやブログにある広告を通じて、読者(ユーザー)が商品やサービスの購買や契約といった行為を起こさない限り、報酬を得られることはありません。
アフィリエイト用のサイトを作ることは簡単ですが、開設したばかりのサイトは誰も知られない無名の存在なので、開設したからといってすぐに大量のユーザーが殺到することはありません。
安定した収入を稼ぐには、自身のサイトを充実させて確実にユーザーを増やしていくことが大事。
続ければ続けるほど報酬もアップしやすいビジネスですので「時間をかけて育てるもの」であることを忘れず、コツコツと取り組むことが大事です。

②モチベーション維持が難しい
安定した収入をあげるのに時間がかかるというデメリットは、モチベーションに影響します。アフィリエイトは収入をあげるのに即効性がないので、始めてからしばらくは「タダ働き」の状態です。
収入はないのにコンテンツ作りは続けないといけない、がんばっているつもりなのに読者(ユーザー)がなかなか増えないなど、モチベーションの維持が難しくなってきます。



  4,「アフィリエイト」が向いている人

①即行動できる
アフィリエイトは奥が深いため「すべてを学んでから行動しよう」という方は、いつまでも情報収集に時間をかけてしまい、サイト運営にかける時間が短くなり結局稼げなくなります。今わかる範囲でまずは行動してみる、という方が稼げるようになる傾向があります。

②継続できる人
アフィリエイトはサイトに文章を掲載することが基本作業です。文章力、デザイン力などが必要になると思われがちですが、実はこれらの能力はほとんど影響しません。
最も重要なのが継続力です。アフィリエイトは長期戦になるためコツコツと記事を更新し続けられる人が向いています。

③時間をかけられる人
他の副業と比較しても資金が少なく始められるネットビジネスですが、どの副業でも同様ではありますがある程度の時間が必要になってきます。アルバイトのような労働の対価として収入を得ることとは異なるため、稼げるまでの経験を積める時間がある人が向いています。


  5,「アフィリエイト」が向いていない人
①行動を起こせない人
アフィリエイトに興味があるけど悩む時間が多く、行動が遅い人は典型的な稼げないパターンになってしまいます。

②地味な作業が苦手な人
日々の作業の積み重ねによって収入に繋がります。よって地味な作業ができない人は不向きです。結果がでるまでに時間がかかるためすぐに諦めてしまう方が少なくありません。

③WEBサービス全般に疎い人
SNSは全くやらない、プログやホームページの開設ができないというWEBサービス全般に疎い人には向いていません。


  6,まとめ

アフィリエイトは簡単に始められますが、何より行動が遅い方は稼げない傾向があります。逆に言えばやればやるほど稼ぐことができるのがアフィリエイトです。最初の努力は大変ですが稼げる仕組みさえ作ってしまえば安定した収入を継続して得ることが可能になります。総合的にかなり魅力的な副業ではないでしょうか。

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