桐生亜紀氏の「UNION」(ユニオン)
という投資案件が再度公開されています。
・3つの投資ジャンルを融合させた
世界初の結合型投資システム
・完全自動のスマホ投資アプリ
とアピールしている「ユニオン」
の問題点をお伝えします。
<目次>
①「ユニオン」の特徴
②実績の問題点
③桐生亜紀氏の問題点
④毎日10万円の利益が得られない理由
⑤参加する前に確認すべきこと
①「ユニオン」の特徴
「ユニオン」は、3つの投資システムが
1つになったアプリで、毎日10万円を
当たり前にシンプルに完全自動で実現
する案件です。
今なら、グランドリリース記念で
給付金5万円と金の延べ棒10万円相当
が全員にプレゼントされます。
システムの特徴は、次の通りです。
・UNIONをダウンロードしたら後は
何もすることがない、タップすらも不要
・毎日10万円以上が自動的に入金される
いつでも好きなタイミングで降ろせる
・3年間の運用試験で実証
合計497名全員が例外なく毎日10万円以上
を稼ぎ続けた
と説明しています。
②実績の問題点
広告内では、参加者4名の実績が紹介
されていますが、気になる点をまとめ
てみます。
●毎日10万円の矛盾
上田様は、「毎日3万円が入金される
ようになった」と語っています。
広告内では、
「モニター参加者は、例外なく毎日
10万円以上を稼ぎ続けました。」
と説明しています。
上田様は、毎日10万円ではなかった
ので例外だったという事になります。
また渡辺様は、「1カ月で100万円近い
利益が出る」とも語っています。
広告通り、毎日10万円が得られるなら、
月300万円以上になるはずですが、
そうではなかったようです。
広告では、例外なく、、、、
と語られていますが、例外がある
ことがわかりました。
●デモ版の可能性がある
毎日10万円は、デモ版だけなのかも
しれません。
デモ版であれば、リアルの取引では
ありませんので、合計利益額を
出金できない場合もあります。
もしくは、デモ版から本稼働版に移行
する必要があったり、その際に費用が
発生する可能性もありますので、
注意が必要です。
費用が発生すること自体が悪いわけでは
ありません。
かかった費用以上に、利益を得られれば
よいだけです。
利益が得られるかは、参加者の実績を
確認することです。
●何に投資しているか不明
3つの投資ジャンルを融合させた
としていますが、アプリの取引画面
だけでは、何に投資しているかは、
確認できません。
ビジネスモデルやノウハウが不明な
案件ということになります。
●数字だけの報告は意味がない
利益額を数字だけで報告されています。
リアルに取引した信頼できる詳細が
示されていません。
毎月の利益額も、公開されていません。
広告では、毎月10万円以上を稼ぎ続けた
とありますが、どの程度の期間稼ぎ続けた
のかわかりません。
途中で大きくマイナスしている可能性も
あります。
マイナスしている時に、精神的に耐え
られなくなって止めてしまったら、
赤字で終了することになります。
トータルの利益だけではなく、お金の
流れを知ることです。
●3年間の運用試験の事実確認ができない
3年間の運用試験を実施したと説明して
います。
しかし、試験結果がどうであったかの
証拠と信頼できるデータは今のところ
公開されていません。
モニター参加の497名全員が、毎日
10万円を稼いだと説明していますが
この事実を確認することはできません。
③桐生亜紀氏の問題点
桐生亜紀氏の顔写真付きのプロフィール
が公開されています。
桐生亜紀氏が顔を出して広告や動画で
詳しく説明しているからといって
安心するのは、危険な考えです。
世の中、顔出しするだけで信用する方は、
一定数存在しています。
桐生亜紀氏をネット検索しても、情報は
見当たりませんでした。
桐生亜紀という人物が存在するので
あれば、何かしらのSNSをやっている
はずです。
自身が立ち上げたプロジェクトなので
宣伝手段として今の時代、SNSを
やっていないこと自体が不自然です。
④毎日10万円の利益が得られない理由 「ユニオン」では、10万円が毎日入金
されるという表現を使っています。
毎日10万円の入金が「利益」である
とは限りません。
入金された金額から、経費が差し引か
れるかもしれません。
稼いだ金額が、全て利益とは限りません。
また、入金されただけで、現金として
出金できるかも不明です。
ネットビジネスの案件では、 「入金」「収入」「稼いだ」金額を
注目するのではなく、
いくらの「利益」が出せているのか
が重要です。
仮に「利益」と書かれていても、
曖昧に使っている場合がありますので
「利益」であることの事実確認が
重要です。
⑤参加する前に確認すべきこと
毎日10万円の入金があるからという
理由だけで安易に参加を決断すると、
自分の希望にそぐわない結果になる
こともあります。
そのためにも次の点を確認することです。
・参加者の毎月の利益金額
参加者が、毎月いくらの利益額を
得られているのかを、確認することが
重要になります。
主催者の実績は、あまり参考になりません。
参加者の実績を確認することです。
またトータルの利益ではなく、毎月の
利益額です。
利益が多い月もあれば、少ない月も
あるはずです。
その事実を知ることです。
・利益額に至るまでのお金の動き
利益を得るまでのお金の動きが
重要になります。
・投資先
・1回の投資金
・いつ投資して、いつ決済したか
・1回の投資で得た利益金額
・毎月の利益額
以上を各取引ごとに確認することが
重要になります。
それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、
プロジェクトの良し悪しが決まります。
ハイリスクの投資であれば、あとあと
大きな損失になる可能性もあります。
初心者で参加するなら、堅実な投資で
あることが重要です。
・何人の参加者がいて、何人が成功しているか確認
多くの参加者がいて、多くの人が
毎月利益を得ていれば、このプロ
ジェクトは、優れていると言えます。
497名の参加者が、毎日10万円以上
の利益を得られたとしても
毎月安定して利益を得られた人が
何人いるかが重要です。
仮に10人が毎月安定した利益を
得られていたとしてら、たった2%
の人しか成功していないことに
なります。
人数ではなく、割合が大事です。
参加者の中でも、多くの初心者が
毎月多くの利益を安定的に得ていれば、
このプロジェクトは再現性が高く
優れていると言えます。
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という投資案件が再度公開されています。
・3つの投資ジャンルを融合させた
世界初の結合型投資システム
・完全自動のスマホ投資アプリ
とアピールしている「ユニオン」
の問題点をお伝えします。
<目次>
①「ユニオン」の特徴
②実績の問題点
③桐生亜紀氏の問題点
④毎日10万円の利益が得られない理由
⑤参加する前に確認すべきこと
①「ユニオン」の特徴
「ユニオン」は、3つの投資システムが
1つになったアプリで、毎日10万円を
当たり前にシンプルに完全自動で実現
する案件です。
今なら、グランドリリース記念で
給付金5万円と金の延べ棒10万円相当
が全員にプレゼントされます。
システムの特徴は、次の通りです。
・UNIONをダウンロードしたら後は
何もすることがない、タップすらも不要
・毎日10万円以上が自動的に入金される
いつでも好きなタイミングで降ろせる
・3年間の運用試験で実証
合計497名全員が例外なく毎日10万円以上
を稼ぎ続けた
と説明しています。
②実績の問題点
広告内では、参加者4名の実績が紹介
されていますが、気になる点をまとめ
てみます。
●毎日10万円の矛盾
上田様は、「毎日3万円が入金される
ようになった」と語っています。
広告内では、
「モニター参加者は、例外なく毎日
10万円以上を稼ぎ続けました。」
と説明しています。
上田様は、毎日10万円ではなかった
ので例外だったという事になります。
また渡辺様は、「1カ月で100万円近い
利益が出る」とも語っています。
広告通り、毎日10万円が得られるなら、
月300万円以上になるはずですが、
そうではなかったようです。
広告では、例外なく、、、、
と語られていますが、例外がある
ことがわかりました。
●デモ版の可能性がある
毎日10万円は、デモ版だけなのかも
しれません。
デモ版であれば、リアルの取引では
ありませんので、合計利益額を
出金できない場合もあります。
もしくは、デモ版から本稼働版に移行
する必要があったり、その際に費用が
発生する可能性もありますので、
注意が必要です。
費用が発生すること自体が悪いわけでは
ありません。
かかった費用以上に、利益を得られれば
よいだけです。
利益が得られるかは、参加者の実績を
確認することです。
●何に投資しているか不明
3つの投資ジャンルを融合させた
としていますが、アプリの取引画面
だけでは、何に投資しているかは、
確認できません。
ビジネスモデルやノウハウが不明な
案件ということになります。
●数字だけの報告は意味がない
利益額を数字だけで報告されています。
リアルに取引した信頼できる詳細が
示されていません。
毎月の利益額も、公開されていません。
広告では、毎月10万円以上を稼ぎ続けた
とありますが、どの程度の期間稼ぎ続けた
のかわかりません。
途中で大きくマイナスしている可能性も
あります。
マイナスしている時に、精神的に耐え
られなくなって止めてしまったら、
赤字で終了することになります。
トータルの利益だけではなく、お金の
流れを知ることです。
●3年間の運用試験の事実確認ができない
3年間の運用試験を実施したと説明して
います。
しかし、試験結果がどうであったかの
証拠と信頼できるデータは今のところ
公開されていません。
モニター参加の497名全員が、毎日
10万円を稼いだと説明していますが
この事実を確認することはできません。
③桐生亜紀氏の問題点
桐生亜紀氏の顔写真付きのプロフィール
が公開されています。
桐生亜紀氏が顔を出して広告や動画で
詳しく説明しているからといって
安心するのは、危険な考えです。
世の中、顔出しするだけで信用する方は、
一定数存在しています。
桐生亜紀氏をネット検索しても、情報は
見当たりませんでした。
桐生亜紀という人物が存在するので
あれば、何かしらのSNSをやっている
はずです。
自身が立ち上げたプロジェクトなので
宣伝手段として今の時代、SNSを
やっていないこと自体が不自然です。
④毎日10万円の利益が得られない理由 「ユニオン」では、10万円が毎日入金
されるという表現を使っています。
毎日10万円の入金が「利益」である
とは限りません。
入金された金額から、経費が差し引か
れるかもしれません。
稼いだ金額が、全て利益とは限りません。
また、入金されただけで、現金として
出金できるかも不明です。
ネットビジネスの案件では、 「入金」「収入」「稼いだ」金額を
注目するのではなく、
いくらの「利益」が出せているのか
が重要です。
仮に「利益」と書かれていても、
曖昧に使っている場合がありますので
「利益」であることの事実確認が
重要です。
⑤参加する前に確認すべきこと
毎日10万円の入金があるからという
理由だけで安易に参加を決断すると、
自分の希望にそぐわない結果になる
こともあります。
そのためにも次の点を確認することです。
・参加者の毎月の利益金額
参加者が、毎月いくらの利益額を
得られているのかを、確認することが
重要になります。
主催者の実績は、あまり参考になりません。
参加者の実績を確認することです。
またトータルの利益ではなく、毎月の
利益額です。
利益が多い月もあれば、少ない月も
あるはずです。
その事実を知ることです。
・利益額に至るまでのお金の動き
利益を得るまでのお金の動きが
重要になります。
・投資先
・1回の投資金
・いつ投資して、いつ決済したか
・1回の投資で得た利益金額
・毎月の利益額
以上を各取引ごとに確認することが
重要になります。
それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、
プロジェクトの良し悪しが決まります。
ハイリスクの投資であれば、あとあと
大きな損失になる可能性もあります。
初心者で参加するなら、堅実な投資で
あることが重要です。
・何人の参加者がいて、何人が成功しているか確認
多くの参加者がいて、多くの人が
毎月利益を得ていれば、このプロ
ジェクトは、優れていると言えます。
497名の参加者が、毎日10万円以上
の利益を得られたとしても
毎月安定して利益を得られた人が
何人いるかが重要です。
仮に10人が毎月安定した利益を
得られていたとしてら、たった2%
の人しか成功していないことに
なります。
人数ではなく、割合が大事です。
参加者の中でも、多くの初心者が
毎月多くの利益を安定的に得ていれば、
このプロジェクトは再現性が高く
優れていると言えます。
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